技術紹介>ボンディング技術

より強く、より軽く。ボンディング(接着)技術で高品質の整備を行います。

航空機の素材は、より強く、より軽くなることを目指して日々進歩しています。蜂の巣状のハニカム材と金属や各種繊維(ガラス、カーボン、アラミド)を接着したサンドイッチ状の構造材、カーボンでできたスキンやフレームと 航空機構造のいろいろな部位で複合材が使われています。

構造材がアルミから複合材へ進化するとともに、素材の接合方法も従来のリベットやボルトによるものから接着剤 によるボンディング(接着)へと変化し、技術も著しく発展してきています。

長年使用しても接着力が低下しないよう、より丈夫な接着層をつくりこむためには、接着面の表面処理や
接着剤の管理が非常に重要なポイントとなります。とくに、接着剤が硬化するまでの温度や湿度、圧力などの管理は、細心の注意を払って行わなければなりません。当社は国内有数の航空機メーカーと業務提携し、オートクレーブという装置によって最良の環境を実現して、高度な接着品質を作り出しています。

 

ボンディングルーム

オートクレーブ装置

ボンディング作業